パナソニックナノケアドライヤーのEH-NA0GとEH-NA0Jの違いを比較して、徹底解説します♪
EH-NA0GとEH-NA0Jの違いを比較したところ、以下の5つでした。
- EH-NA0Gは高温、EH-NA0Jは大風量
- EH-NA0Gはよりお手頃、EH-NA0Jはコンパクト
- カラー展開が違う
- 風量はEH-NA0Jの方が大きい
- 重さはEH-NA0Gの方が45g重い
どちらにも同じの高浸透ナノイーの効果があるので、髪のうるおいを保って摩擦や熱ダメージから髪を守る機能は変わりありません。
大きく違うのは、「風量」「デザイン」の2点です。
どのように違うか、それぞれ詳しくまとめていきますので、EH-NA0GとEH-NA0Jのどっちを買おうか迷っている方は比較の参考にしてくださいね!
よりお手頃で温風モードの温度が高温なEH-NA0Gは3色展開♪
スマートなデザインで髪しっとりのEH-NA0Jは3色展開♪
パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA0Jの違いを比較!
パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA0Jの違いは以下の5つです。
- EH-NA0Gは高温、EH-NA0Jは大風量
- EH-NA0Gはよりお手頃、EH-NA0Jはコンパクト
- カラー展開が違う
- 風量はEH-NA0Jの方が大きい
- 重さはEH-NA0Gの方が45g重い
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
EH-NA0Gは高温、EH-NA0Jは大風量
EH-NA0Gはより温風が高温で、EH-NA0Jはより大風量です。
温風モードにしたとき時、最大温度は
- EH-NA0G 125℃
- EH-NA0J 95℃
と、EH-NA0Gのほうがより高温で乾かすことができます。
高温というと「髪が傷んでしまうのでは?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、心配いりません。
JISによる測定基準で、125 ℃の温風でドライヤーをあてて、髪の表面温度は80~90 ℃といわれています。
過度に風をあてない限り、ドライヤーの温風で髪は傷むことはありません。
EH-NA0Jはコンパクト
髪に熱を加えることは、傷みが気になるものですが、JIS測定基準で温風125 ℃のドライヤーの場合、使用中の髪表面温度は80~90 ℃となり、過度にあてなければ、ドライヤーの温風で髪は傷むことはありません。
EH-NA0Gに搭載されている「インテリジェント温風」が、室温に合わせて温度が上がりすぎないよう調節してくれます!
もともとEH-NA0Jでは、高温になりすぎないように自動で制御される「スマートセンシング機能」があり、最大温度が低くなったといえます。
EH-NA0Gはよりお手頃、EH-NA0Jはコンパクト
EH-NA0Gはよりお手頃な価格で、EH-NA0Jはコンパクトなデザインに変わりました。
発売日が
- EH-NA0G 2021年9月
- EH-NA0J 2022年9月
と、1年違いで発売されたパナソニックナノケアの、どちらも最新モデルです。
1つ前の型になったので、EH-NA0Gはより購入しやすいお値段になり、機能はほとんど変わらないので、お得ですね♬
新しく出たEH-NA0Jは、そのコンパクトなデザインが特徴的です。
高浸透ナノイーとミネラルマイナスイオンの吹き出し口が、髪に近くなったことで、より効果を感じられるように進化しました。
スマートなデザインで、より最新の機能を効果的に感じられるのがEH-NA0Jの魅力ですね。
デザインよりも価格を最重視する方はEH-NA0G、見た目も機能も最新が良いという方はEH-NA0Jがおすすめです!
カラー展開が違う
カラー展開はどちらも3色です♬
どちらにも共通して
- ディープネイビー
- ウォームホワイト
があり、その他にEH-NA0Gはモイストピンク、EH-NA0Jはラベンダーピンクがあります。
どちらも、ネイビー系、ピンク系、ホワイト系と、洗面台に置いてもおしゃれなカラー展開です!
高級感のある使いやすい色味で、デザインもシンプルですよね!
風量はEH-NA0Jの方が大きい
最大風量は
- EH-NA0G 15㎥/分
- EH-NA0J 16㎥/分
とEH-NA0Jのほうが大きくなっています。
強い風で早く髪を乾かせるのは時短になって嬉しいですね!
EH-NA0Gには、インテリジェント温風という、暑い時期でもドライヤー自体が風温をコントロールしてくれる機能があります。
EH-NA0Jには新しく、風温と室温をそれぞれ検知して過度な熱を抑え、狙い通りの風温にコントロールする、スマートセンシングという機能が搭載されています。
より熱のムラを減らして、全体を均一に乾かせるようになりました!
手早く、髪にもやさしいドライヤーをお探しの方は、最新機能のEH-NA0Jがおすすめです♪
重さはEH-NA0Gの方が45g重い
重さを比較してみると、EH-NA0Gの方が45g重いです。
EH-NA0Gは、さまざまな優れた性能があり高級ドライヤーとしてとても人気が出た一方、少し重いという声も聞かれました。
EH-NA0Jでは、部品が小型化したことでサイズがコンパクトに、重さも軽くなりました!
折りたたまなくても収納できるスマートなデザインがかっこいいですよね♪
少し重たくても価格を抑えたいという方は、機能的にもEH-NA0Gで十分です。
EH-NA0GとEH-NA0Jどっちがおすすめ?
EH-NA0GとEH-NA0Jの違いをふまえて、どちらがどんな方におすすめか整理します♪
EH-NA0Gがおすすめな人
- 髪を傷めずに早く乾かしたい人
- できるだけ価格を抑えたい人
- 性能が高い方が良い人
EH-NA0Jがおすすめな人
- デザインも重視したい人
- 髪への熱ダメージを減らしたい人
- 高くても最新機能がいい人
EH-NA0GとEH-NA0Jの最大の違いは、風量とデザインです。
この観点だけで選んでOK!
EH-NA0Jはコンパクトで大風量というメリットはあるものの、両方とも同じ高浸透ナノイー搭載ですので、速乾性や仕上がりの髪のツヤはあまり変わらないかと思われます。
どちらのドライヤーも、パナソニックナノケアの中で、最上級な機能を備えたモデルなので、髪へのうるおいを十分に感じられると思います。
結論、
良い機能のものを価格を抑えて手に入れたい人:EH-NA0G
一番最新のデザインと最高の性能が欲しい人:EH-NA0J
を選ぶと良いです。
高性能ならEH-NA0G一択です
性能プラスデザイン性ならEH-NA0Jが良いです
パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA0J 違いの比較まとめ
- 高性能なEH-NA0G
- デザインも最新なEH-NA0J
の違いを表にまとめました。
型番 | EH-NA0G | EH-NA0J |
---|---|---|
特徴 | 高性能 | コンパクト |
ナノイー | 〇 (モイスチャー+) | 〇 (モイスチャー+) |
水分量 | ★★★★ | ★★★★ |
カラー | ディープネイビー モイストピンク ウォームホワイト | ディープネイビー ラベンダーピンク ウォームホワイト |
ミネラルマイナスイオン | 〇 | 〇 |
髪の退色を抑制 | 〇 | 〇 |
UVケア効果 | 〇 | 〇 |
キューティクル密着 | 〇 | 〇 |
静電気抑制 | 〇 | 〇 |
モード | ・温冷リズムモード ・毛先集中ケアモード ・インテリジェント温風モード ・スカルプモード ・スキンモード | スマートセンシング ・温冷リズムモード ・毛先集中ケアモード ・スカルプモード ・スキンモード |
イオンチャージ | ○(イオンチャージPLUS) | ○(イオンチャージPLUS) |
付属品 | セットノズル | 根本速乾ノズル セットノズル |
海外使用 | ー | ー |
風量 | 1.5m3/分 ※ターボ時 | 1.6m3/分 ※風量【強】時 |
重量 | 595g | 550g |
購入する | 購入する |
比較表を見てみると、EH-NA0GとEH-NA0Jは機能的にほぼ変わらないのがよくわかりますね。
どちらもパナソニックナノケアの最上級モデルのドライヤー。
少しお値段は高めですが、パナソニックナノケアならではの、ツヤのある仕上がりとうるおいが実感できます!
毎日使うものなので、風量とデザインを比較して、奮発して買い替えるのもおすすめですよ♪
パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA0J共通の機能や特徴
ここからはEH-NA0GとEH-NA0Jの共通の機能や特徴についてご紹介します。
「ナノイー」&ミネラルでまとまりのある美しい艶髪へ
EH-NA0GとEH-NA0Jには、高浸透ナノイーとミネラルマイナスイオンが搭載され、まとまりのある美しい艶髪へ導いてくれます。
水分発生量が従来の18倍になった、髪への浸透性を高めたナノイーのことです。
キューティクルへより密着して髪のうるおいを守るマイナスイオンのことです。
より細かいナノイー成分が、キューティクルのわずかな隙間に入って、髪の表面だけでなく内側にも水分を届けます。
髪の内側までしっかりうるおいを届けてうねりや広がりを抑え、なめらかでツヤのある髪へ導きます。
毎日のドライヤーで、まとまって美しい艶髪になれるのは助かりますよね!
パナソニックナノケアならではの髪にやさしい機能ですね。
摩擦ダメージから髪を守るので紫外線やブラッシングで傷んだ髪にも
摩擦ダメージから髪を守るので紫外線や毎日のブラッシングで傷んだ髪にも効果的です!
キューティクルがはがれて髪の水分が流出すると、ダメージが進行する原因になります。
高性能ナノイーとミネラルマイナスイオンが髪のわずかな隙間に入り込んで水分を与えてキューティクルを守り、摩擦ダメージや紫外線から髪を保護します。
毎日のブラッシングや摩擦など、髪には無意識のうちにダメージを与えてしまっています。
それが日々のドライヤーで、キューティクルからケアすることが可能です!
速乾ノズルでスピーディーに乾燥できる
速乾ノズルで髪をよりスピーディーに乾かすことができます!
パナソニック独自の速乾ノズルによって、風に強弱差をつけて毛束をほぐしながら乾かします。
髪が毛束になっていると、いつまでも乾きにくく時間がかかってしまいます。
ナノケアEH-NA0GとEH-NA0Jどちらにも、強弱のある風が毛束をほぐし髪をスピーディに乾かす速乾ノズルがついています!
以上、ナノケアEH-NA0GとEH-NA0Jの共通の機能についてご紹介いたしました。
パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA0J 違いの比較まとめ
以上、パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA0Jの違いを5つお伝えしました。
どちらにも高浸透ナノイーとミネラルマイナスイオンが搭載されていて、髪へのうるおいと優しさが満点です!
紫外線や摩擦のダメージから髪を守り、より早く乾かすことができるのでドライヤーのストレスも軽減されますね♪
「温冷リズムモード」や「スカルプモード」で髪の状態に合わせて根本からしっかりと乾かせます。
「毛先集中モード」と「スキンモード」を仕上げに使ってよりツヤツヤな髪に!
大きく違うのは、「風量」「デザイン」の2点です。
高性能なもので、価格もできるだけ抑えたい人はEH-NA0Gを、デザインも性能も最新のものが良い人はEH-NA0Jを選ぶと良いです。
どちらもパナソニックナノケアのなかでも最上級のモデルです!
毎日のヘアケアを充実させてくれるパナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA0Jは、風量の大きさとデザインの好みで比べて選んでみてくださいね。
高性能ならEH-NA0G
コンパクトさならEH-NA0