最近、X(旧Twitter)やInstagramで話題沸騰中の「フィーノ プレミアムタッチヘアマスク」。
「プチプラなのに、サロン級の仕上がり!」「フィーノ、マジでやばい……(良い意味で)」なんて声が飛び交う中、逆に「使って後悔した」「髪がゴワついたかも…」なんて口コミも。

美容マニアの私は、そんな評判を聞いたら、もう気になって気になって…♡
だから今回は、リアルに使ってわかった「フィーノ」の良いところ・気をつけるべき点を、美容オタク目線で徹底解説していきます!
最後まで読んでもらえれば、
・なぜフィーノがここまで人気なのか
・「やばい」と言われる本当の理由
・安心して使うための正しい方法
これらがまるっとわかっちゃいます♡
フィーノってどんなアイテム?プチプラなのに「プレミアム」な理由
「フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク」は、資生堂が販売するヘアケアアイテムです。
230gという大容量でありながら、1,000円前後で手に入る価格帯。
まさに“プチプラ界の救世主”として注目されています。
「プレミアムタッチ」の名の通り、使用後の髪がしっとりまとまると評判で、リピーターも多いのが特徴です。
特に10代から30代の女性の間で圧倒的な支持を得ており、ドラッグストアやECサイトでも常にランキング上位をキープしています。
では、なぜこの商品が「やばい」と言われているのか、その背景に迫ります。
「フィーノやばい」って口コミの出どころは?リアルユーザーの声を調査!
検索すると、「フィーノやばい」とはネガティブな意味じゃなく、「効果がすごい!」という絶賛レビューも多いです。
【ポジティブ派の声】
- 「次の日の髪のまとまりが神だった!やばい!」
- 「この価格でこの仕上がりって本当にいいの…!?逆に不安になるレベル」
でも一方で…
【ネガティブ派の声】
- 「使い続けたら髪が重たくなってきた」
- 「コーティングされすぎて、カラーの入りが悪くなった気がする」
そう、どうやら“やばい”の解釈が人によって真逆なんです。
成分チェックで見える「フィーノの真実」と注意点

ここが美容オタク魂の見せどころ♡
実際の成分表を見ると、主に以下のような構成になってます。
- ジメチコン(シリコン系成分)
- ベヘントリモニウムクロリド(コンディショニング剤)
- ソルビトール(保湿成分)
- 水添ナタネ油アルコール(髪の柔軟成分)
ここで注目してほしいのが「コーティング重視の処方」になってること。
これらの成分は、髪の表面をコーティングしてツルツルに仕上げる働きがあります。
しかし内部の補修力はそれほど高くありません。
そのため、使い続けるとシリコンや油分が蓄積し、髪が重く感じられるようになることも。
特に猫っ毛や軟毛の方は、使用頻度を間違えるとスタイリングがしにくくなる可能性があります。
「やばい」を「キレイ」に変える♡ フィーノの正しい使い方
使い方次第で“やばい”が“最高”にも“最悪”にも変わるのが、フィーノの特徴です。
以下のポイントを押さえて使うことが重要です。
【おすすめの使い方】
- 使用頻度は週に1〜2回が適切
- シャンプー後にしっかり水気を取ってから塗布
- 地肌にはつけず、毛先を中心になじませる
- 使用後はしっかりすすぐこと
毎日使用すると、コーティング成分が蓄積しやすくなり、髪のベタつきやハリ感の低下を招く場合があります。
特に、カラーヘアやパーマをしている人は、成分がカラー剤の浸透を妨げることがあるので要注意です。
アウトバストリートメントも

じゃあ結局、フィーノって買い?美容オタクの私の結論
結論から言うと、フィーノは「使い方を間違えなければ非常に優秀なアイテム」です。
以下のような方には特におすすめできます。
【フィーノが向いている人】
- 髪のパサつきが気になる
- コスパ良くしっとり感を出したい
- スペシャルケアを取り入れたい
【向いていない可能性がある人】
- 毎日しっかり補修したい
- ノンシリコン派
- 軟毛・猫っ毛でベタつきが気になる
上手に取り入れることで、価格以上の満足感が得られるでしょう。
ただし“毎日使えば良い”というわけではない点だけは、しっかり覚えておく必要があります。
まとめ:フィーノは“やばい”ほどコスパ最強。ただし、使い方には注意を
「フィーノ やばい」と検索される理由は、その効果が高いからこその両面性にあります。
使い方を誤ると逆効果になることもある一方で、正しく使えば1,000円以下とは思えない仕上がりを実感できます。
「なんとなく気になるけど買うか迷っていた」
そんな方にこそ、正しい情報を知った上で、自分に合うかどうかを見極めてほしいと思います。