メイクを指摘する人っていますよね。
メイクを指摘する人についてどう思うか、またネガティブな指摘を受けた場合に、どんな風に対応したらいいのか、アイデアをまとめました。
メイクを指摘してくる人がいて、困っている人や、自分がメイク指摘してしまったかな、と思った人は、是非読んでいってくださいね。
メイクを指摘する人ってどう思う?
「メイクが変わったね」など化粧の仕方の変化に気付いて指摘する人についてどう思うか、メイク好きな方・嫌いな方問わず女性20人に聞いてみました。
賛成派
まずは、「メイクの変化を指摘してもらえると嬉しい!」という意見から。
誰かにメイクを褒めてもらえるとやる気が出る!
メイクを指摘する人、アリです。
メイクは誰かのためではなく、自分のためにやっていますが、それでも誰かに褒めてもらえると やる気がでます。
(Sさん、24歳~26歳フリーター)
ハッキリと指摘されて、気を付けられるようになった
正直な感想を教えてくれてありがたいと思います。
以前、友達に「ハッキリと白すぎだよ!」と 指摘されたことがあり、 それ以降気を付けるようになりました。
(Mさん、40歳~44歳主婦)
メイクの変化に気付いてくれること自体が嬉しい
とても嬉しく感じます。
あまりメイクの変化を言ってくれる方はいないので、結構見ていてくれているのかなと凄く感心します。
性別は関係なく、飛び上がるほど嬉しいです。
(Mさん、40代後半会社員)
細かいところに気付いてくれると張り合いがあって嬉しい!
細かいところに気づいてくれて 内心嬉しい。
自分が気合を入れてメイクした時は、いつもとの違いに気づいてくれる人がいるほうが張り合いがあります。
(Cさん、50代主婦)
その後の会話にもつなげられる
嬉しいです。
メイクの変化に気づいてくれるのは嬉しいし「ここをこうしたんだよ?」と 伝えるきっかけにもなるのでありがたいです。
褒められると自信になるから、 またこのメイクを出かけるときにしてみようかなと思います。
(Sさん、30歳~33歳パート)
変だったら教えてほしいと思う
他人の目と自分の目は見方が違うから、変だったら直したいので言ってほしいです。
(Mさん、24歳~26歳会社員)
反対派
「変だったら教えてほしい」「自分では気づけないから、指摘はありがたい」という意見とは対照的に、「指摘されるのはイヤ」という反対意見もありました。
自由にメイクしたい
褒められる分には嬉しいけど、 それ以外は少し嫌な気持ちになります。
自由にメイクをしたいので、変わったねなどと言わないで欲しいと思います。
(Nさん、37歳~39歳主婦)
褒められすぎると、なんかイヤ。
褒められすぎるのはなんとなく嫌な感じがします。
(Aさん、27歳~29歳会社員)
自分で似合ってると思ってメイクしてるからイヤな気持ちになる
メイクを指摘する人のことをあまり良いと思いません。
自分が似合っているメイクをしていると思うので、 指摘をすると指摘された人が嫌な思いをすると思います。
(Mさん、24歳~26歳フリーター)
メイクではなく内面を褒めるべき
正直言って、余計なお世話だと思います。
メイクをほめるのではなく、 その人自身をほめるべきです。
(Nさん、50代主婦)
メイクが好きな人も、メイクに苦手が意識があったり嫌いだったりする人も、どちらでも反対意見・賛成意見は見られました。
その他 ビックリする
また、メイクを指摘する人に対して、「賛成でも反対でもないけどただただビックリする」という意見も。
よく見てるなぁ…。
以前、下地の色を変えたら、 ファンデーション変えたでしょう、と言われて 驚いたことがあります。
良く見てるなあと思いました。
(Mさん、50代主婦)
ファンデの色を替えたことに気付くって、すごいですよね!
よほどよく見ていないと気が付かなそうです。
でもきっと、思わず指摘したくなるような、綺麗なお肌だったんでしょうね!
メイクを指摘する人にどう対応する?
メイクを指摘する人に対しては
- 「気付いてくれてありがとう」と御礼をいう
- メイク談義にうつる
- スルーする。
といったような対処方法がありますよ。
メイクを指摘されて、自分が嬉しい気持ちになったら「気づいてくれてありがとう!」と御礼を言って、「このメイクをこう変えてみたんだよ~」とメイク談義に花を咲かせるといいですね。
ネガティブな指摘をうけた場合も、自分が「助かる」と思えるなら「ありがとう」と言って次からのメイクに活かせますよね。
でも、ネガティブな指摘を受けてイヤな気持ちになってしまうときは、「ありがとう、でも私はこれが好きでやっているから」と説明してみたり、違う話題に変えたりして、スルーして気にしないのが1番ですよ。
メイクを指摘する人への対応方法まとめ
以上、メイクを指摘する人への対応方法をまとめました。
意見としては、「気づいてくれて嬉しい」という賛成派と、「余計なお世話だから触れないでほしい」という反対派、どちらもありましたね。
同じ女性同士か、または友達や上司・後輩など関係性によっても変わってきますが、きっと「褒める」などプラスの感情で話してくれた場合には、友好的に対応したいところですよね。
今回の意見が少しでも参考になりましたら幸いです。